[プロ]モード

プロモードを使用するとき

[プロ]以外の写真モードでは、電話は画像をデジタル処理します。たとえば、HDRモードはコントラストの強い照明を処理し、[ポートレート]は背景をぼかせます。

設定を制御してこのデジタル処理を省略する場合は、プロモードを使用して次の設定を調整します。

フォーカス範囲(マクロ、無限、または手動)。
ホワイトバランスの調整では、光源の色温度を補正して白い被写体を写真でも白く映せます。
シャッタースピードの調整では、イメージセンサーが光にさらされる時間を設定します。
ISOは、イメージセンサーの光感受性を制御します。
露出補正では、写真の明暗を調節できます。

設定を調整しない場合は、電話でデフォルトが使用されます。

プロ設定の調整

設定を変更するには:

  1. モードを横方向にスワイプして[その他]を表示し、[プロ]をタップします。
  2. 設定を変更するには:

    1. そのアイコンをタップします。
    2. スライダをドラッグします。
  3. これらの設定で写真を撮影するには、をタップします。

別の写真モードに切り替えると、これらの設定は使用されません。これらのモードのデジタル処理で、最適な値が計算されます。

マクロまたは無限フォーカスを使用する

マクロフォーカスでは、クローズアップのオブジェクトの鮮明なディテールが得られ、背景をぼかします。

無限フォーカスは、背景にフォーカスを合わせ、前景をぼかします。

フロント(自撮り)カメラでは使用できません。

フォーカスを調整するには:

  1. をタップします。

  2. フォーカスの種類を選択します。

    • マクロの場合は、にドラッグします。
    • 無限の場合は、にドラッグします。
  3. 撮影するには、音量ボタンを押します。または、 別の撮影方法を使用します。

フォーカスを手動で調整する

フロント(自撮り)カメラでは使用できません。

フォーカス範囲を調整するには:

  1. をタップします。
  2. を左(前景にフォーカス)から右(背景にフォーカス)にドラッグして、フォーカス範囲を選択します。

光または動きの制御

ホワイトバランス

極端な照明条件ではホワイトバランスを調整します。

蛍光屋内照明
白熱屋内照明
晴れた日の屋外照明
曇りの日の屋外照明

シャッター速度

シャッター速度は、高速(1/6000s)から低速(1/6sまたは1/4s)までの範囲です。

動きを撮影するには:

  • 動きをフリーズするには、より速いシャッター速度を使用します。
  • 動きをぼかすには、より遅いシャッター速度を使用します。

照明を制御するには:

  • 暗い写真には、より速いシャッター速度を使用します。
  • 明るい写真には、より遅いシャッター速度を使用します。

ISO

動きを撮影するには、高いISOを使用して動きを停止し、被写体のブレを減らします。

照明を制御するには:

  • ノイズの多い明るい写真には、高いISOを使用します。
  • 細かい粒子とノイズの少ない写真には、低いISOを使用します。

露出

  • 露出が高いほどより明るくなります。
  • 露出が低いとより暗く、より詳細になります。

影になっている領域の光量を増やす場合は、高い露出を使用します。

初期設定を復元する

  1. プロモードになっていることを確認します。
  2. をタップしてオプションを閉じてから、をタップします。

ファイル形式(JPEG、RAW)の設定

写真をJPEG、RAW (DNG)、またはその両方として保存するかどうかを設定できます。

写真をJPEGファイルとして保存するには、画質を向上させるために、カラー処理、ホワイトバランス、圧縮が必要です。

RAWファイルには、JPEGファイルにある後処理は含まれません。JPEGファイルよりもサイズが大きくなります。そのため、ストレージに保存できる数が少なくなります。

以下の場合は、写真をRAW (DNG)として保存します。

  • 撮影後詳細な編集をする
  • 画像を大幅に拡大する

写真の保存形式を変更するには:

  1. [プロ]モードになっていることを確認します。
  2. 上から下にスワイプしてフォーマットを選択します:

RAW形式で保存されたファイルの場合は、写真またはそのサムネールにが表示されます。

プロモードの終了

モードを横方向にスワイプし、[写真]または別のモードをタップします。